エンソフィックレイキ（靈氣）

私たちが一般的に健康でない状態と認識している症状は、実は肉体からの声です。
例えば風邪は、体内の大掃除（浄化）であり、自己治癒力が正常に働いている証拠です。ゆえに、健康な反応といえます。

レイキを受けることにより、自己治癒力が触発されます。一時的に症状が悪化するケースもありますが、それは発病したのではなく、治癒の行程としての正常な生体反応です。また、慢性症状から急性症状に変化をして、徐々に治癒に導かれていきます。

セッションは、まず痛いところ（病腺）に手を当ててレイキをお流しします。レイキが流れるに従い、痛みを感じるところが変化していき、その症状の大元（病根）へと到達します。

レイキセッションでは、肉体の声（症状）が何故起きたのか？にもフォーカスします。症状を通して、本来自分ではない生き方や考え方のリセットもする必要があります。

いつも同じパターンで失敗をする。いつも同じ考えがグルグルする。この思考癖が無くなれば、もっと人生が上手くいくのに。

こんな思いにかられることはありませんか？
エンソフィックレイキは、身体だけではなく思考癖にもアプローチします。

本来のあなたでない心、概念、思い込みから解放されたら、どんなに人生が楽しくなるでしょうか？
レイキによる性癖治療は、願望を達成するためにあるのではなく、本来のあなたに戻っていただくためのセッションです。

ベッドにうつ伏せになっていただき、文字通り、新陳代謝を促進するパートとなります。邪気切りから始まり、腕と脚、背骨や仙骨に特定の手技を行うことで、血行が良くなったり免疫力が上がったりと、全身の新陳代謝が改善されます（個人差があります）。

エンソフィックレイキは、クライアント様の症状＆メンタルの状態に合わせ、①～③を組み合わせてセッションさせていただきます。

臼井甕男氏（うすいみかお）氏
（1865年8月15日～1926年3月9日）

大正時代、臼井氏は京都の鞍馬山において、宇宙のマスターサナトクマラより、エンソフィックレイヒーリングモダリティの全貌を伝授されます。

しかしながらそのギャラクティックな内容は、大正時代の人々が理解し、扱うことはまだ難しい時代でした。そこで、臼井氏とサナトクマラは、システムの一部を靈氣として抜粋し、健康回復メインのヒーリング手法として使うことにしました。

これが、エンソフィックレイキのルーツです。

臼井氏は、最後の三年間を通じて、多くの方に施術をし、お弟子さんを育てました。
臼井氏の死後、直弟子である林忠次郎氏が、日系米国人女性高田ハワヨ氏にレイキを伝えたことにより、レイキメソッドは全世界に広まっていきました。これが西洋レイキとして、日本に逆輸入されています。

しかし、西洋に広まったレイキの多くが、大元のギャラクティックなエネルギーが失われ汚染されています。
その一方で、日本においては少数精鋭のヒーラーによって、純粋なエネルギーを保った状態で脈々と受け継がれてきました。

エンソフィックレイキ（靈氣）は、その純粋なギャラクティックなエネルギーをしっかり保っているレイキです。
臼井甕男氏が、京都の鞍馬山でサナトクマラから学んだギャラクティックなレイキ（靈氣）パワーで、ご自身の肉体とマインドを癒してください。